No.467 あぁ 結婚してよかったなぁと思った瞬間 より
- 328 :素敵な旦那様 :04/11/15 17:27:28
- 随分前だけど、俺の会社の一番の得意先が倒産した。
給料も怪しくなってきたし、共倒れは目に見えていた。
かみさんは日ごろから
「私は両親が共働きで、家の中はいつもゴチャゴチャしてて
おやつもポテトチップスとかで夜ご飯も外食が多かったから、
絶対に専業主婦がいい、贅沢できなくてもいいから専業でいさせて」
と言ってて、実際に専業で家事も一応は頑張ってくれてて俺も満足してた。
でも、俺自体の収入もヤバイ、首きられっかも、新しい所探すにしても時間もかかる・・・
バイトしたって収入は半分以下に減る・・・
どうしようもなくて、かみさんに、そのまんまを言った。
そしたら
「じゃ!コンビニ行こ!アルバイトニュース見たいし」
と言われ買ってきたアルバイトニュースにガンガン折り目をつけながら計算機を片手に、
「最悪の場合、今度の給料ももらえないとして、
貯金を崩すとしても○○万円がどーの、
あなたがバイトを探す場合はどーの、
私が自給800円で働いたら一日に○千幾らで、
月に幾らで・・・」
とテキパキと一心不乱に計画を立ててた。
運動神経はゼロだし、知的とは余りいえないタイプだし、
本当に温かさだけに魅かれて結婚したかみさんだけど、
マジで尊敬した、てかびっくりした。
お前、いつも泣き虫なくせに、何そんなに冷静なんだ?
何で俺に文句の一つも泣き言も言わないんだ?と思いながら
「最悪、そうなった時には働いてくれな、
ほんとすまんけど・・
でも、なんとか頑張るから、
もうちょっと待ってくれ」
と言ってた。
結果、すごくうまい具合にコネがあって(実際に元の会社はつぶれたが)
違う会社に就職できた(給料や待遇も幸運なことに、元いた会社と同レベル)
結局、かみさんは今でも専業してくれてるけど、
俺さ実は当時、浮気しそうになってたわけよ。
ちょっとした出会いがあって。
でも、しなくて良かったと思ったよ(浮気心がなくなった訳じゃないが)
かみさん裏切ったら恐いなって思ったしね。
普段ボケてるくせに、やるときゃやるって分かったし。
不倫なんかして訴えられたら恐い・・てのは冗談だ。
マジで裏切りたくないって思ったんだ。
- 328 :素敵な旦那様 :2005/04/26(火) 13:18:33
- 仕事で海外に行っていた嫁が今朝帰ってくるので、
炊きたてのご飯と塩鮭、味噌汁を用意してから仕事に行った。
帰ってきた嫁からメールが来た。
「色々あったけどあなたの事を好きになって、
あなたと結婚して本当に良かった。
ご飯美味しかった、ありがとう。」
日常のちょっとした気遣いで、お互いにありがとうと言い合える
今の生活を送っていると本当に結婚してよかったと思う。
- 340 :素敵な旦那様 :2005/04/28(木) 16:56:02
- 先日、晩飯のあと突然停電した。
ブレーカーじゃなく、外を見るとあたり一帯真っ暗。
東京電力に電話しようにも、もう夜なんでやってない。
するとカミさんが懐中電灯片手に消防署に電話をかけて聞くと
「近所で火事があって電柱が燃えて、
このへん一帯の電気が止まってるんだって。
2〜3時間で復旧する見込みらしいよ」
と。えらい冷静。 アロマキャンドルとやらを出してきて
「うち昔貧乏でねー、よく電気止められたの。
お金払っても復旧するまでの間電気つけてもらえなくて、
こうして蝋燭で過ごしてたよ」
「あとボロ屋だからヒューズが飛んじゃって
買い置きが無いと一晩真っ暗とかね」
そ、そうなんか。
結婚して4年経つけどそんな事までは初めて聞いたぞ。
カミさんは両親に愛されずに育ち、顔や体に火傷の傷や切り傷がいくつかある。
土壇場に強いのはそういう過去のせいだったのか。
いつだったか大地震があったときもものすごく冷静で、俺が守られたぐらいだった。
強さの中には大きな孤独と辛さがあったんだなと思った。
こんな細い体でどれだけ辛い事を乗り越えてきたのか。
そう思うとたまらなかった。
なんと言うか、家族として守って行きたいと思った。
一人にはしたくない。
- 474 :素敵な旦那様 :2005/05/23(月) 00:57:47
- 子供と3人並んで眠るとき。
俺の親も、その親も、その親も、
ずーっとこうやって子供を造り、
育ててきて今ここにわが家族があり、
幸せな時間が流れていることを感じる。
隣に寝ている子も、
これから生まれてくる子供達も、
こうやって人とめぐり合い、
愛し合って子供を作り、
そうやって幸せな時間が続いていくんだと思うと、
生まれてきてよかったと感じるな。
- 838 :素敵な旦那様 :2005/10/17(月) 20:00:30
- 仕事がうまくいかなくて悩んでたとき。
上司が俺のいない場で
「彼にはこの仕事は無理だったのかも知れない」
と発言したと聞いて、今まで自分なりにがんばってやってきたつもりだったのが
すべて否定されたような気がした。
何もかもイヤになって嫁に向かって
「会社辞めようかな」
とつぶやいた。そしたら
「ほんと?じゃ、旅行に行けるね!どこがいい?」
と脳天気な笑顔。
その笑顔を見たら急に力が抜けて、俺も笑ってしまった。
で、もう一度がんばってみるか、と思えるようになったし、
人から指摘されても直視するのを避けていた自分の欠点とも向き合えるようになった。
まだその仕事の問題は多少残っているけど、なんとかがんばってやっていく。
ああ、この女と結婚してよかったなあ、
と台所で嫁が歌ってる鼻歌聞きながらしみじみ思う。
- 211 :素敵な旦那様 :2005/04/06(水) 10:51:23
- 同級生と中華街に行くとか言ってた日、家の前まで来るとイイ匂い。
ウキウキしながらドアを開けたら、にっこり笑ったカミさんが
ホンコンソース焼きそば(知ってる?)のキャラみたいなカッコで
ソデに手を入れて
「アぃヤー、お帰りアルヨー!」
ヒザから崩れ落ちたね。ナマズヒゲまで付けてるし。
そのヘンな服は小ネタのためにわざわざ買ったのか。
「そうアル。アナタ帰り遅いから何度かスに戻って大変だたアルネー」
「あーパパアルー」娘もかよ!
・・・・バカだこいつ、バカすぎる。
あまりのバカさ加減に、涙が出た。
ああ俺、結婚して良かったなあ。
ホントに良かったなあ。
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