No.519 ■■■TDR最高の想い出(感動スレ)■■■ より
- 198 名前:転載 投稿日:02/08/31 01:54 ID:7H29/jBn
- いまから、お話する「ハングリーベア・レストランにて」は、マロウィさんが
発行しているメールマガジン 《ディズニーランドで遊びながら英語も勉強するん
だい!!》 に掲載されていたお話です。
以下、メールマガジンに掲載されていた文を載せています。
通巻108号 1998/12/06号
ハングリーベア・レストランにて
読者の POOHさんからのメールです。
「あれはン年前。わたしが高校2年生のときの 話です。
〈中略・・・・・Hungry Bear Restaurant で食事をとっていたとき〉
私は はめていた指輪をもてあそんでいて 落としてしまいました。
落とした場所が悪かったんです。
そこは地面から少し高いところに板張りの 床を作っている場所で、
板と板の隙間に落ちてしまい、 どうしても取れなくなってしまいました。
わたしは必死になって取ろうとしましたが、 どうしても取ることができずに
途方に暮れていました。
大人たちは 「あきらめろ」と言いましたが
わたしにとっては とても大切な指輪でした。
初めて私がもらった指輪でしたから。 ・・・・
泣きそうになりながら仕方なくあきらめようとして その場を立ち去ろうとしたとき
一人の男性スタッフが泣きそうなわたしに気が付いて 声をかけてきました。
「どうされましたか?」
〈事情を説明すると、その方は〉
「泣かないでください。今すぐ指輪をお取りする ことはできませんが、
必ずお手元に お届けします」と、 言ってくださいました。
「テラスの板張りの床は そのままお店の中に つながっているから、
板を途中で切ってしまわないと その下に落ちた指輪は 取り出せません。
それができるまで、待って下さい」。
- 199 名前:転載(続き) 投稿日:02/08/31 01:59 ID:7H29/jBn
- まさかそこまでしてもらうような指輪ではなかった ものですから、
「もう いいですから」とわたしは もうしたのです が、
そのスタッフの方は、こうおっしゃいました。
「ディズニーランドで泣いているお客様を 放っておくわけには 参りません。
ここはディズニーランドですから、 お客様には 笑っていていただきたいんです。
大切な指輪なんでしょう?」
〈すばらしいキャストですね。
わたしは いま、しばらく 泣いています。 マロウィ注。〉
にっこり笑顔のおまけ付き。
わたしは『大切な指輪』だなんて 一言も言わなかったのに スタッフの方は
わたしの気持ちを 分かってくれていたんです。
その優しい心遣い、あたたかな言葉に、
わたしは 嬉しくてほんとうに泣いてしまいました。
「かならずお手元にお届けしますから あきらめたり泣いたりしないでくださいね。」
と、スタッフの方は、元気づけて下さいました。
その三週間後、 ディズニーランドから電話がありました。
「指輪を見つけましたので お送りします。」 と女性オペレーターの声。
翌日には 確かに わたしの指輪は 戻ってきました!!
しかも、きちんと洗ってくださったらしく 指輪は以前よりピカピカになって
わたしの指を飾ってくれました。」
ログイン名POOHさんは、 最後、次のように書いてくれています。
「本当のディズニーランドの良さを知った 出来事でした。
本当に本当にディズニーランドは素晴らしいですね。
その精神を育てるウォルト・ディズニー の世界は かけがえのないものです。
Viva! Disney! E N D
- 200 名前:転載 投稿日:02/08/31 02:09 ID:7H29/jBn
- ミステリーツアー、キャストさんのお話
この話は、私が以前、シンデレラ城ミステリーツアーで勤務していたと
きの出来事です。
私がデビューして半年位したころに、ある養護学校の生徒さんが数名、
私のツアーに入られました。私は「大丈夫かな?怖がって、出てしまうん
じゃないかな?」と少し不安になりながらツアーを始めました。
ツアーが進み、私が魔法の鏡とやりとりをしているのを聞いて、生徒さ
んの1人が私に「お姉ちゃん、あいつ悪いやつなの?」と尋ねてきました。
私が「うん、あいつ悪いやつで、お姉ちゃんのこと、いじめるの!」と答
えると、それまで怖がりながら私の後ろについてきてた生徒さんたちが私
をとり囲んで、「僕たちがお姉ちゃんのこと守ってあげるよ」と言ってくれ
たんです。しかも、ツアー中、ずっと私の手を握っていてくれました。
そしていよいよ、最後の部屋で悪の大王と戦う勇者を1人選ぶときがき
ました。私が「どなたかいらっしゃいませんか?私と一緒に悪の大王と戦
って下さい!」とお願いすると、1人の男の子が小さく手を上げてくれま
した。
養護学校の生徒さんの1人でした。
そして私が、「大丈夫?本当にお姉ちゃんと戦ってくれるの?」と尋ねる
と「僕ね…本当はとっても恐いんだ。でも、お姉ちゃんのためにがんばるよ。」そう言って、勇気を出して戦ってくれたんです。もちろん、彼は見事に勝利を納め、私は彼に勇者のメダルを首にかけてあげました。
彼のあのときの笑顔は忘れられません。
ツアーが終わり、私がお城の下でツアーの皆さんを見送っていると1人
のおばあちゃんが、泣きながら私の所へ握手を求めてきました。
さっき、戦ってくれた男の子のおばあちゃんでした。
- 201 名前:転載(続き) 投稿日:02/08/31 02:12 ID:7H29/jBn
- 「本当にありがとう。私は今までにあの子のあんなにうれしそうで誇らしげ
な顔は見たことがない。今日は連れてきて、本当に良かった。」そう言って
くださいました。私はこのときに、うれしくて、本当にこの仕事をして良か
ったと心の底から思いました。そして同時に“ハピネス”というのは、私た
ちキャストがゲストに提供するだけでなく、こんなにもステキな“ハピネス”
をゲストから受け取ることがあるんだ!ということを知りました。
私にとっては、何年たっても忘れることのできない、大切な思い出です。
そして、このときの気持ちを思い出して、1人でも多くのゲストに「今日
は来て良かった」と思ってもらえるような、ゲストサービスをしていきたい
と思います。
このお話はあるところで読ませていただきました。
これを読んだ時、私は「この男の子こそ、ヒーローのメダルをもらう権利
があるなぁ」と思いました。
そして、こういうゲストとキャストのコミュニケーションっていいなと思
いました。
今のパークでは良くないゲスト・キャストがいたりします。
パークはやっぱり(一人残らず)皆がハッピーになれる場所であって欲し
いですね。
いつまでも、キャスト・ゲスト共に幸せな気持ちになれるパークであります
ように…
- 202 名前:転載 投稿日:02/08/31 02:19 ID:7H29/jBn
- ゲストからの素敵な手紙
前略、失礼いたします。
私は今年77歳、いわゆる喜寿を迎えた老人です。
…中略…
ピーターパン空の旅の長い行列に並び、1時間近くかかってやっと自分の
番になりましたが、周囲を見回しても私たちのような年寄りは目につきませ
ん。自分が来てはいけない場違いの所に来てしまったような気持ちになりま
した。「動いている乗り物に乗り降りするのだから、足元に気をつけて」と子
供に注意され、なおさら、無理な所へ来てしまったと思いました。
ところが乗る時です。係りの女の方は、動いている1つの席を空のまま先
送りし、次のボックスを停車状態にして私たち二人を乗せてくれ、「いって
らっしゃい」と声を掛けてくれたのです。嬉しゅうございました。空中遊泳
気分で一周し、いざ降りる時、また男の係りの方が手を添えてゆっくり降ろ
してくださり、「足元にお気を付けて…。ありがとうございました」と送り出
してくださったのです。お礼は私どもから申し上げなければなりませんの
に…。
- 203 名前:転載(続き) 投稿日:02/08/31 02:24 ID:7H29/jBn
- 社の教育でしょうか、係りの方々が、高齢の私たちに温かく接して下
さり、来て良かったと思う気分にしてくれました。
3時のパレードの時、私たちはパレードの少し手前に席を取りました。
ここでも高齢者は私たちぐらいでした。パレードが始まり、何番目の組だ
ったか忘れましたが、立派な男性7〜8人ぐらいのグループで、茶系統の
すっきりしたスタイルで踊りながら進んでこられた方のうち、一人の方が
私の前を通り過ぎたと思いましたら、引き返して来て両手で私の手を握り、
「ようこそ。こんにちは」と、ニコニコしながらおっしゃったのです。私は
「ありがとうございます」と申し上げましたが、残り少ない人生の良い思い
出となり、胸に焼き付きました。
夜の光のパレード、夜空に輝く花火を終わりまで見物して帰りました。
人と人との触れ合いの尊さ、ありがたさ、名も存じ上げない方々ですが、
一度お礼を申し上げたく走り書きいたしました。これからも若い人はもちろ
ん、長い人生をしめくくろうとする年輩者にも楽しい夢と喜びを分けて下さ
い。皆様方のご健勝と、益々のご活躍、さらには貴社のご繁栄をお祈り
申し上げ、お礼に代えさせていただきます。 かしこ
これはある所で読ませて頂いた話です。このスレに合っていたので載せ
させて頂きました。
- 515 :名無しさん@120分待ち :04/06/29 21:45 ID:JDjhDGQl
- 家族でキャラブレに行ったときのことです。
テーブルにサイン帳をおいてキャラ達にサインをしてもらっていた子供が
何を思ったのか自分のサインをピノキオに渡してしまった。
ピノキオが喜んだ様子を見たキャストさんが
「良かったね〜ピノキオ、お爺さんに見せようね〜」と言ってくれた。
気の利いたことをいうキャストさんだな〜と思いながらも
紙キレを持っていたら次のテーブルをまわる邪魔になると思い
子供に気付かれないように「邪魔になると思うのでさっきの紙を
返してください」とキャストさんに言ったところ
「ダメですよ〜お爺さんに見せるんですから〜ピノキオも
そう思ってるのに返しちゃったらガッカリしますよ〜」
と笑顔で言ってくれました。
あの素敵な笑顔を今でも覚えています。
- 568 :名無しさん@120分待ち :04/10/18 14:58:47 ID:TWntdpon
- ハングリーベアレストランで飲み物を運んでいたとき。
空いていたので少し駆け足で運んでいると、案の定、転倒してしまいました。
しかもその先には女性のキャストさんがいて思いっきりぶつかり、お互いに飲み物がかかってしまいました。
どうすれば良いか困っていると、キャストさんが「お洋服大丈夫ですか?すぐに新しい飲み物をお持ちします」と言いながら、自分の服をふいてくれました。
自分がキャストさんのコスチュームを汚してしまったことを謝ると、「お気になさらずに。ただひとつお願いすることは、このことを忘れて、今日一日笑顔で思いっきり楽しんで下さい」と笑顔で言ってくれました。
この言葉と笑顔はずっと胸に残りました。
当時、困っているだけだった小学校低学年の自分にとって、それは初恋だったのかもしれません。
今では自分も高校二年生。
TDRのキャストに強いあこがれを持ち、少しでも早くなるために大学受験への猛勉強中です。
もしもキャストになれたら、自分もこういう温かい気持ちでゲストを迎えられたら、と思います。
- 587 :名無しさん@120分待ち :04/11/07 11:41:54 ID:e1rK04Ul
- 結構前のシーのアクアスフィア付近にて。
ミニーがグリしてて(ミッキーはいなかった)
平日だったから、そんなに混んではいなかったけど
軽くひとだかりができた中、ミニーが人をかきわけて
一直線に歩いて行った。まわりにいたゲストは皆
『??どうしたんだ??』という感じでキョトーンとしてた。
でもその先には白い杖?をもった人が。
盲目の方らしく、目は見えないんだけどミニー一生懸命グリしてた。
相手の手をやさしく握って、その人の鼻を触って、
その手をそのまま自分の鼻のところに持っていったりして。
キャラコンさんが隣で『これがミニーちゃんのお鼻ですよ』て聞こえるように説明もしてくれてた。
一通り、鼻、目、口、耳 触ってもらったあとミニーちゃんそのゲストをぎゅーーっと抱きしめてた。
そのゲストすごくうれしそうだったなぁ・・・。
一緒にいる付き添いの人にも、『がんばってね♪』てジェスチャーしてて。
ディズニーてやっぱりすごいですね!!
まわりのゲストもみんな、すごい幸せそうな顔してた。
だれもグリに割って入るようなことする雰囲気じゃなかった。
ミニーのおかげで周りのゲスト全員が幸せに感じれました。
ミニーと写真は撮れなかったけど、とてもいい思い出です。
- 598 :名無しさん@120分待ち :04/11/08 02:12:50 ID:hnDyVskw
- 私も双子を産んで、そのうち一人を幼い時に病気で亡くしています。
以前、TDRに行った時に、娘がお誕生日シールを貼っている子を見つけたんです。
前日が誕生日だった娘は図々しくもキャストさんに
「昨日お誕生日でもシールもらえますか?」って聞いてしまったんです。
キャストさん(女性でした)は「もちろん!お誕生日おめでとう!」と貼ってくれました。
それだけでも図々しいのに、娘は「お姉ちゃんのももらえる?」と聞いてしまったんです。
「同じお誕生日なの?」と聞かれて、
「うん、でもおうちにいるの」(お骨が家にありました)と娘は答えました。
キャストさんは事情がわからずに、ちらっと私や夫の方を見たのですが、
娘が言い出したことに絶句してしまっている姿に、何か事情があると思ったのでしょう、
「いいよ!お姉ちゃんのお名前は?」と聞いてくださいました。
そして、「大事に持っていってね、必ずお姉ちゃんに渡してあげてね」と
ニモのシールも下さいました。
今も戴いたシールは大切に飾ってあります。
あの時のキャストさん、ありがとうございました。
- 617 :名無しさん@120分待ち :04/11/12 04:30:05 ID:I76lBcxG
- 10年以上前の話ですが、TDLでキャストをしてました。
夕方1人の女の子が泣いているのを見つけました。
「迷子センター」に連絡しましたが、親御さんらしき方は来ていないとのこと。
欠勤者がいて、その時間はギリギリでローテーションを回っていた為、
チケットの私がお預かりする事になりました。
初めは泣きじゃくっていた女の子も、話をするうちに心を開いてくれて
「今日は何に乗った。」など色々話してくれました。
親御さんの話になった時、思い出す様に
「お姉ちゃん・・お母さんが見つからなかったら、どうしよう・・」と
「大丈夫だよ!絶対に見つかるよ!」と、勇気づけたのですが
「でもでも・・」と、また泣き始めたのです。
困ったなぁ〜と思いながら
「もし見つからなかったら、お姉ちゃんと一緒にココに住もうよ!楽しいよ!」
女の子は泣き止んで「あれもしようね、これもしようね、」と、色々と空想しながら連絡を待ちました。
寒い中、女の子を私のコートで包み、待つ事約1時間。
お母さんが見つかったと連絡が入り、迷子センターまで案内しました。
殆どの迷子さんは親御さんを見るとワーーっと泣きだし、
親御さんに抱きついて「お姉さん」なんてどうでも良くなるのです。
ところが、その女の子はお母さんをみつけると、私にしがみついて
「お姉ちゃんとココに住むの!帰らない!」と言ったのです。
お母さんは困っていましたが、見つかった安心感で終止にこやかでした。
「お姉ちゃんは一緒にいたいけど、お母さんやお父さんは、きっと悲しいよ。」
「お姉ちゃんは、いつでも待ってるから、また遊びにおいでよ!」
そう言うと、ようやくお母さんの元へ。
バザールの大きなツリーの前で「迷子の記念」に一緒に写真を撮りました。
女の子は「きっとだよ!また絶対に会おうね!」
と何度も振返り、手をふって笑顔で帰って行きました。
- 637 :名無しさん@120分待ち :04/11/16 01:36:44 ID:s0BFDMTG
- うちの子が1、2歳の頃、ミッキー風船を買ってベビーカーにつけていた。
いつのまにか穴が開いてしぼんで垂れ下がってしまった。
子供は大泣きだったけど、「仕方ないよ」となだめていた。
するとどこからかキャストさんがとんできて「レシートを持っていけば新品と交換します。」といってくれた。
当時はそんなこと知らなかったのでびっくらこいた。
糸の結び方が悪くてしぼんだのならともかく、こちらの不注意で穴があいたかもしれないのに。
些細なことだけど我が家にはハピネスだった。
新しい風船を持ってにこにこしている写真を見ると、今でもその時のことを思い出す。
バルーンベンダーのおねいさん、今日もお仕事頑張ってくださいね。
- 676 :名無しさん@120分待ち :04/11/27 14:08:37 ID:qjFTgujW
- 初めてインパした10年前のクリスマス。
何も計画を立てずにただ雰囲気を楽しみながら歩いていたら
シンデレラ城前ステージでショーが始まるとのことで・・・。
その時一緒に行った彼氏と何気に足を止めショーをみる事に・・・。
大音響と共に現れたミッキーやその仲間達(ゴメン)がとても輝いて見えて
涙が溢れてきた。
そんなTDLに来春2歳半になる娘と、その時となりにいた彼・・・つまり主人と
行ってきます。
あの感動は他では味わえない。・・・と私は思っている。
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